次の計算により決定された額が支給されます。

     期末手当 = 期末手当基礎額 × 期別支給割合 × 在職期間別割合

【期末手当基礎額】

本給月額 + 本給の調整額 + 扶養手当 + 地域手当 + 広域異動手当 + 
     役職段階別加算額※1 + 管理職加算額※2

 ※1 役職段階別加算額 = (本給+本給の調整額+地域手当+広域異動手当)× 加算割合
 ※2 管理職加算額   = 本給月額 × 加算割合

 ・役職段階別加算割合表(PDF)
 ・管理職加算割合表(PDF)

【期別支給割合】令和6年度適用

基準日一般の職員特定幹部職員
6月1日100分の122.5100分の102.5
12月1日100分の122.5100分の102.5
※特定幹部職員とは、管理職手当の区分が2種の職員

【在職期間別割合】

基準日以前6箇月以内の在職期間に応じて次のように定められています。

在職期間割 合
6箇月100分の100
5箇月以上6箇月未満100分の80
3箇月以上5箇月未満100分の60
3箇月未満100分の30
基準日以前6箇月以内の期間

  6月期    12月2日~ 6月1日
  12月期    6月2日~12月1日

○次の期間は在職期間から除算されます。(主なものです。)

  • 停職者、専従休職者の期間
  • 非常勤職員の期間(フルタイムの期間を除く。)
  • 育児休業の期間(2分の1)
  • 休職の期間(2分の1)

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