通勤手当

通勤のため、交通機関等（バス、モノレール）を利用しその運賃等を負担することを常例とする職員、自動車等を使用することを常例とする職員及び交通機関等と自動車等を併用する職員で、通勤距離が徒歩により通勤するものとした場合に片道２ｋｍ以上である職員に支給される手当です。

ただし、次に該当する職員には支給されません。
　　①１週間当たりの勤務を要する日が４日未満または所定労働時間が１６時間未満
　　②徒歩通勤者
　　③在宅勤務に従事する職員のうち、在宅勤務の日を除いた１週間当たりの勤務を要する日が４日未満又は所定労働時間が１６時間未満の者

通用期間が発行されている定期券の通用期間のうち、６ヶ月を超えない範囲で最長の期間の定期券の価額を通用期間の月数で除して得た額又は回数券２１日分の運賃相当額若しくは現金で負担することとなる運賃のどちらか低額となるものが支給されます。

通勤距離（一般に利用し得る最短の距離）に応じた定額が支給されます。
その他、距離の区分に応じて最高額３１，６００円まで支給されます。

　　　　　　２ｋｍ～５ｋｍ未満　　　２，０００円
　　　　　　５ｋｍ～１０ｋｍ未満　　４，２００円
　　　　　１０ｋｍ～１５ｋｍ未満　　７，１００円
　　　　　１５ｋｍ～２０ｋｍ未満　１０，０００円
　　　　　２０ｋｍ～２５ｋｍ未満　１２，９００円
　　　　　２５ｋｍ～３０ｋｍ未満　１５，８００円

もっと詳しくみる